Last 160days

突然の事実上の解雇通告。そして今の会社の在籍余命が残り160日になったわたしの日常

Don’t give up. I have to go just now. - 1day

情けなくて苦しくて、家にいたら今すぐ死にそう

だから早速スクールの説明会をはしごする。

経験があるので、話をするとそのスクールの大体の良し悪しがわかる。

人はそれぞれ勉強の仕方が違う。

仕事でわからない事があるとき、質問しようとすると、お金も貰ってないのに教えるか、自分で勉強しろって常々言われてた。

一理あるよね。

しかしわたしは凡才である。

本を読むだけでは理解ができないこともたくさんある。

基本的な環境の構築とか。

そう、意外に基本のきが難しいんだ。

むしろ基本がすらすらわかれば、そこから応用がわかったりする。

だからお金払って、基本から聞きたい事が聞ける環境を自ら手に入れよう。

そう思ってる。

いいスクールないかしら。

 

この状況でも、いいこともなくはない

精神的にしんどくて吐き気と食欲不振。

交通費と充電を確保するために、説明会の間の空き時間にカフェでアイスコーヒー。

食べれなくて密かにナイスバディになってゆく。

この分だと夏はビキニ着れそうだな。

今日だけで4回コンセント付きのカフェに行った。

ラーメン屋さん1回行けるじゃん。

漫画喫茶にこもるよりは時間とお金のコストを抑えるという点で、うんと効率がいい。

 

友達が本当に今の救い

いつも兄さん姉さんのように話を聞いてくれる友人が、忙しい中席を設けてくれた。

かなしかったこと。

つらかったこと。

ゲームのはなし。

色々聞いてくれてアドバイスくれてありがとう。

初めて会った友達、終始べそべそしてごめんなさい。

おいしいご飯に連れて行ってくれてありがとう。

久しぶりにもぐもぐご飯をたべた。

お酒をしこたま飲んだ。

これからの事を前向きに考えて動かなきゃって思った。

そして友達と話して今日きづいたこと。

お金も生活も失っても、失われない情熱もここにあること。

自信はないけど情熱はある。

わたしだって技術屋のはしくれなんだ。

だからもっと自信がほしい。

 

よし、思い切って早速荷物を返そう、そして自分の荷物を返してもらおう。

そう思って電話を鳴らしてみたけど、出てもらえなかった。

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