Last 160days

突然の事実上の解雇通告。そして今の会社の在籍余命が残り160日になったわたしの日常

切る縁結ぶ縁 - 4days

今の状況を話さなきゃいけない人に説明する

外部で唯一、関係のある人。

今日は朝からこの人に、今ある状況の説明をしにいった。

正直これがいいのかわからない。

正直これが悪いのかわからない。

会社からみたら完全に独断だろうし。

しかし、緊急性と必要性があることだと思ったし。

 

今の仕事だけでも 最後までやりたい できるとこまで

本当に楽しかったし お客さんに会ったことないけど 変更に対応できたときのお客さんの喜ぶ声を聞いて、わたし本当に心から嬉しかったの

 

だから今、すべきことは、今ぱったり止められている仕事の環境・状況を精一杯話すこと。

わたしはどうなってもこの仕事を最後までやりたい。

そのために協力お願いします。

自分個人というインフラは遮られてしまったけど、機械的な機能的なインフラはまだ死んでいないということ。

恥ずかしい話、メンタルが崩れまくっていて、作業がなかなか伴っていないこと。

今、会社に出勤させてもらえない状況にあること。

自分自身に自信がないこと。

今も時々自分を責めてしまうこと。

もしその人にお金払われない状況になったら、わたしが自腹で払います、ということ。

 

結果も、原因も、背景も、シームレスに話さざるをえない。

もしわたしがもっと精神的に脆かったら、今日この約束を入れる前に、ここまでたどり着く前に、もうすでに本当に電車ダイブとかで死にたい、いや、電車は無理・・・だって止められてムカついてるのこっちだし(日本語とかもろもろおかしい)

 

プライベートのことから、仕事のことから便宜上(という表現が適切ではないような気がするんだけど正直なんて言ったら良いかわからない)?様々な話をしなければならず、恥ずかしいし申し訳ないし穴があったら入りたいし悲しいし苦しいし、本当に気を許したらいつでもわたし消えてなくなれって思えるような、今の自分の現況。

しかし、この人は、優しく話を聞いてくれた。

昔同じような事を経験したことがあって、状況を思い浮かべると涙が出そうになるのを我慢しています、と言ってくれた。

 

同じ会社ではないけど近くに話を聞いてもらえる人がいたことにありがたさを覚える。

友達じゃなくて、しごとしてきた世界で、自分の考えやアイデンテティをそのまま受け入れてもらえたのって、何年ぶりだろう。

お昼もたべずにコーヒーのんで、ただただ数時間もきいてくれて。

今の状況を受け入れ、理解をしてくれる人間が1人でもいたことを、ありがたく思った。

わたし、一刻も早く仕事を仕上げなければいけないと思った。

 

 

 

縁切りで有名なお寺

この人に勧められ、電車を乗り継いで縁切りで有名なお寺に向かった。

最初聞いた時、行くのが怖かった。

だけど、縁切りは縁結び。

悪縁を切って良い縁を入れる。

 

お腹がすいてきてからあげくんを歩き食べながらお金持ちの家っぽそうな閑静な住宅街をひたすら歩く。

あった。

女の子1人でいっぱい来てるなあ。

なんで来たのか聞いてみればよかったなあ。

友達になっとけばよかったなあ。

 

お参り済ませた。

御朱印もゲットしてきた。

 

このままKさんと何も連絡が取れないまま、縁が切れるのを考えてしまう。

連絡してない。

自己愛+回避性+モラハラだしなあ。

わたしもわたしできっとがっぷり依存していたわけだし、お互いのためにも、正直そっちの方が良いような気もしなくもない。

あと今更だけど関係者の誰にも迷惑かけたくないっていう思いでいっぱい。

 

 

思い出ってずるい

今日あった人に、わたしがもしかしたらちょっとお手伝いできることをもらったので、それするために直帰したく、勉強友達と会う予定をリスケする。

電池なくて連絡目的で帰りにネカフェで充電しながらパソコンを眺める。

 

というか、このネカフェ。

Kさんと、一番苦しかった時に一緒に仕事しにきたネカフェだったんだ・・・・

当時わけのわからない派閥争いから放り出されて、給料も出ない状況で、仕事出来る場所がなくて打ち合わせ控えてて風呂も入らず、家にも帰れずここに二日泊まり込んだんだ。

普通ありえない状況だったんだけど、そんなでもお世話焼くの楽しかったんだ。

ご飯たべなきゃだめだよって、結構離れたコンビニにご飯買いに行って、ジーンズ屋にパンツ買いに行って渡したっけ。

当時居た場所を、対角線上のビジネス席からチラ見してしまう。

まだあるんだ・・・。

胸がつまる。相手はそういう体験何も思い出さないのだろうか。

思い出すわけないよね。

今は成功してきて、沢山のすごいひとたちや権力者に囲まれて、毎日夜な夜な忙しく動き回っているんだもん。

わたしというサンドバッグも、そろそろ公私ともに買い替えの時期がやってきたのかもしれない。

 

今も、居酒屋とかで沢山の人に囲まれて飲んでんのかなあ。

楽しそうに仲間と仕事の話で盛り上がってんのかなあ。

 

悲しみ・苦しみ・それでも好きな気持ち・無気力・無価値

例えられない複雑な思い。

あーいっそお願いだから記憶喪失にして。

人間てなんなんだろう。

泣ける。

 

神様いるなら、こんな自分と縁を切ってくれ。

前だけ向いてたい。

生きるって苦しいけどわたし生きるよ。あしたも。

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