Last 160days

突然の事実上の解雇通告。そして今の会社の在籍余命が残り160日になったわたしの日常

答え - 12days

起きる

昨日の出来事を振り返る。

思い出す。

諭吉・・・・いや待ちなさい、これは生理用品だ。

諭吉を諭吉と思ったらいかんのだ。

必要な時に使わざるをえないもの、だから生理用品だ。

タンポンじゃなくてナプキンだ。

 

 

今後のことについてひたすらに考えまくる

ねえ わたしどうしたいの

何したいの

友達を大切に思うならどういうアクションをとるべきか

近い未来、どうしたいのか

自分の遠い目標はなんなのか

いつかやりたい事業はこういうことだ

そこに向かう為にいま必要なものはなんだ

損も得も嘘も建前もなにもない脳内本音トーク大会炸裂。

 

 

友達はわたしになぜそうしてくれたのか

大切な人たちに対して、自分は何をどう返していきたいのか

今ここで甘えてしまうことと、今この逆境にいる意味

 

 

 

今までと違う意味で、ご飯が喉を通らない

わたしの意識は紛れもなくその時、”これから”のことしか考えていなかった。

 

 

自分の中の答えがでた

明日、絶対伝えなきゃいけない。

答えは自分の中で決まった。

 

 

ついに天守閣・社内メールが止められる

さすがに、Kさんに連絡をした。

携帯のメールで。

事務連絡できなくなるのでメールは残して欲しいと伝える。

返事はもちろんない。

しかしアカウント復活する。

ちゃんと見てるのかい。

 

別れを宣言する

距離おく っていう意味あるのだろうか。

どういう思惑だろうか。

一方的に無視され距離を置かれても、苦しいだけだ。

極限までそう思った。

顔色を伺い、憤怒に怯え、一方的に無視され必要なものを全て遮断されることにも違和感を感じる。

たとえ、どんな極悪人相手でも一応相手の話聞くよね警察だって。

そう考えると完全なるネグレクトですよね。

 

そう思ったら

もういいや

そう思えた。

 

なるべく自尊心を傷つけないように注意を払いながら、

感謝をしながら、

お別れしたい旨を告げた

幸せでしたと。

 

 

でもわたしの頭の中で、誰かが、ささやくように言っている。

今のほうが、すごく幸せだなと